限界ログ

ゲーム開発サークル「限界アポトーシス」の活動日誌

アスモデウス・パニック開発記⑰

どうもこんばんは。骨飼です!

 


出せた……。

 

けもケット14にてアスモデウス・パニック、頒布できました。

サークルに来ていただいた方、手に取って頂いた方、遊んでくれた方、本当にありがとうございました!感謝しかありません!

長期にわたる開発でしたが、なんとか出せて良かったです!

 

サークル参加久しぶり過ぎて、ぼんやりしていたら終わってました!

次は余裕を持って参加したいですね…!

 

開発ふりかえり

昔から漫画やアニメを見ている中で、敵がHな魅了行動を取り、言うことを聞かされたり、機密事項を話してしまうシーンを見る度に胸がときめいておりました。(多分デビチルのネコマタ由来です。)

そんなトキメキをゲームに出来たら良いな!と思って作り始めたゲームでしたが、いかがだったでしょうか?

楽しんでもらいたい気持ちで作ったので楽しんでもらえたならば一番嬉しいです!

 

開発にあたっては本当にシステムやシナリオがコロコロ変わったゲームでした!

カードゲーム、ローグライク、スゴロク、リアルタイムコマンドバトル……沢山システムも作りましたし、キャラクター達も幾度となく転生を繰り返しました。

(過去の開発記を読むと調子に乗ってた時代も見れて面白いです。)

 

そんな中でも主人公のアスモデウスが敵を魅了していく、という部分はブレなかったのでなんとか完成まで漕ぎつけられたのだと思います。

 

(歴史コーナー)

ローグライク!?

Inscriptionにハマった影響でカードゲームだった時

今の原型が見えてきた!
セラ君がリニューアル前。

そして遠ざかる!
SDバトルはHにするための工数が尋常じゃなかった…。

 

感謝!

プレイしてくださった方々、本当にありがとうございました!

開発期間中は「これって面白いのか?」「これは誰かに届くのか?」「これが存在する価値はあるのか?」と自分に問い続けていたので、頂けた感想は本当に嬉しかったです!

 

重ねてになりますが、長いこと自分だけがプレイしていたアスモデウス・パニックがこの世の誰かにプレイしてもらえているということ、この娯楽に溢れた世の中でこのゲームを手に取ってくれたこと、本当に感謝しかありません。

本当に今まで感じたことの無い、生きててよかった~的な感覚が得られました!ありがとうございました!

 

及ばずなところも沢山あったと思いますが、次も多分ゲームを作ると思うので、また作ったら遊んでいただけると嬉しいです。

 

総括として、悩むこと、迷走すること、大変なことも沢山ありましたが、開発は楽しかったです!完成して良かった!(本当に…。)

 

次の活動について

さて、次のゲーム開発です!

ゲームを作っている時というのは無限に次のゲームを作りたくなるものなので、作りたくて仕方ないゲームがもう何本もあります!

 

今回のゲーム作りでスクラップ&ビルドを繰り返した反省として、いきなり走り始めない!という知見が得られたので少し勉強やインプットをして、机上で良し!となってからゲームを作ろうと思います!

 

資料!
ここから何も関係なくなる可能性も多分にあります。

 

これからのこのブログでは、アスモデウス・パニックの裏話やシステム開発的な話なんかもちょくちょく出していけたり、次のゲームが見せられるところまで行けば、そちらの開発記を記載していければ良いなと思っています!

 

それでは!