限界ログ

ゲーム開発サークル「限界アポトーシス」の活動日誌

アスモデウス・パニック開発記8

まずは近況報告から。

 

もともとアスモデウス・パニックは9/20に開催予定の

けもケットというイベントにて頒布を予定して作成を進めていました。

・・・が、そのイベントのサークル参加に抽選漏れしてしまいました。(残念!)

 

頒布予定が無くなったので、いつ公開できるかがちょっと怪しくなりましたが、なるべく早く公開できるように頑張りたいと思っています!

 

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作業報告

 

マップ移動機能の実装

ゲーム内で主人公がボスのところに移動するまでのダンジョン的な機能です。

イメージとしては「Slay The Spire」とかが近いかな?

冒険中に起きるイベントの自動生成のシステムとマップを自動生成する機能を作っていました。

イベントを表示してマップを移動するだけは動くようになったのですが、

他の要素を表示したりUI画像の差し替えなども必要なのでもうちょっと続きそうです。

 

イベントシステムの実装

宝箱を開けてアイテムを入手したり・冒険中にHPが減ったり、増えたり・性奴隷の好感度が上がったり、下がったり…そういう冒険中の「イベント」の実装を行ってました。

イベントのウィンドウを開く部分とイベント内容の実行同期を取るタイミングに地味に悩む・・・。

 

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雑記

 

ゲームについて

閃の軌跡

日本ファルコムさんの軌跡シリーズの3作目。

新作の「黎の軌跡」にイケオジがいたので追い付かなければ!と思い一生懸命プレイ中。

Ⅰ~Ⅳまであるシリーズもので、現在ⅠをクリアしてⅡの中盤です。

 

元々1作目の空の軌跡シリーズと2作目の零の軌跡シリーズはやってたのですが、

何故か閃はプレイしていなかったので、最新作に追いつくべく進めていました。

 

日本ファルコムさんのゲームは物語の進捗度合に伴って町の人々のセリフが変わっていくのが、NPCの人たちも生きた一人の人間と感じられて凄いですよね。

これだけのテキスト量とフラグ管理を人力で行っているのか…とプレイしていて身も引き締まります。

 

シナリオは学園物で、ある学級の生徒達が帝国で暗躍するテロ組織に立ち向かっていく、という感じ。

陰謀に立ち向かう部分と、部活動や文化祭といった学園生活が同居している感じが良かったです。

 

育成要素としては主人公ズのLv上げが小目標として存在して、マスタークオーツのLv上げが大目標として存在するのですが、

マスタークオーツのLvが1上がるごとの効果量の上昇が結構大きくてバトル環境が変わるのが面白いですね。

 

これを書くにあたって見返していた自分のプレイメモに「主人公に異性の頭を撫でるという動作が自分には許容されているという驕りを感じる」と書いてあったのが童貞のいちゃもんっぽくて面白かったです。