限界ログ

ゲーム開発サークル「限界アポトーシス」の活動日誌

アスモデウス・パニック開発記7

こんにちは、骨飼です。

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無限に労働させられてる人

 

平日はゲーム内で使うイラスト素材の作成、土日は平日に完成予定だったけど完成してないものを進めつつ、システムの調整とかゲーム的な物量の作成を行っているって感じです!

ゲーム内のスチルはゲーム内で初めて出会ってほしいのでなかなか公開できないので自分の動きとして報告できないのですがボチボチ頑張ってます!

 

えっち系な物を作っているのですが今まであんまりそういうのに手を付けていなかったので日々悩みながら作業中……。でも、今までやってなかったからか新しい発見が結構あって面白い!

プログラミングとかゲームシステム・ゲームバランスの調整とかもややマンネリ化してきてるので、新しいことを発見しながら面白く作業を進めていきたいところです。

 

 

 

ゲームシステムという面では最近この本を買いました。

www.oreilly.co.jp

 

ゲームを作ってる最中って「本当にこのシステムって面白いの?」って思うことがめっちゃ多いんですけど、そういう時に使用できる考え方を「レンズ」として紹介している本です。

例えば以下みたいな感じ。

 

スキルのレンズ

・このゲームはどんなスキルをプレイヤーに要求するか?

・主要なスキルは何か?

・今あるスキルはわたしが求めている体験を作り出しているか?

・一部のプレイヤーだけ有利になるスキルでは無いか?ゲームが不公平に感じられないか?

・プレイヤーが練習することでスキルを向上でき、熟練したと感じられるか?

・ゲームが求めるスキルのレベルは適切か?

 

この「レンズ」に伴う説明が文章として載っている…という感じです。

本がとっても厚いのでまだ全部は読めてないんですが、読んで自分のゲームに照らし合わせてみると、ここが確かに足りてないなと気づかされることが多いです。

 

本の内容を取り入れたりしながらゲームを面白くできたらいいな!